日時 平成31年1月27日（日）
会場 東京都渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
後援 東京都
［御挨拶（プログラムより）］
本日は第50回新年全国詩吟大会兼吟詠コンクール決勝大会が盛大に行われますこと、衷心より感謝申し上げます。平成最後の大会となります。参加される皆様には心に残る吟詠を存分にご披露いただければと思います。
古来より伝承されてきた詩吟は、先人の高い志や深い詩情を表現するものであります。こうした格調高い詩吟をこれまで育てて参りましたが、後世に伝える役割もまた私共は担っております。一人一人が、「声」と「心」による地道な練習を積み重ねることが詩吟上達の道であり、詩吟の質を高めるものであります。詩吟がこれから先、広く普及していきますよう切に願います。
ご来場の皆様方にはお出掛けくださいましてありがとうございます。本年も皆様方のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
詩吟神風流 総元 岩淵神風
［開会］ 10時
［総元岩淵神風先生指導吟］
明治天皇御製「日」
さしのぼる 朝日のごとく さわやかに
もたまほしきは 心なりけり
［剣詩舞］～第50回を記念して～
墨田区文化連盟祝賀会で発表された「名槍日本号」松口月城作
［全国コンクール決勝大会 入賞結果］
〇 一般の部決勝 独吟
１位 森本正風（神奈川地区・吟晨会）
２位 佐藤晃風（神奈川地区・さつき会）会場 東京都渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
後援 東京都
［御挨拶（プログラムより）］
本日は第50回新年全国詩吟大会兼吟詠コンクール決勝大会が盛大に行われますこと、衷心より感謝申し上げます。平成最後の大会となります。参加される皆様には心に残る吟詠を存分にご披露いただければと思います。
古来より伝承されてきた詩吟は、先人の高い志や深い詩情を表現するものであります。こうした格調高い詩吟をこれまで育てて参りましたが、後世に伝える役割もまた私共は担っております。一人一人が、「声」と「心」による地道な練習を積み重ねることが詩吟上達の道であり、詩吟の質を高めるものであります。詩吟がこれから先、広く普及していきますよう切に願います。
ご来場の皆様方にはお出掛けくださいましてありがとうございます。本年も皆様方のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
詩吟神風流 総元 岩淵神風
［開会］ 10時
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| ホール1階席ほぼ満席！ |
［総元岩淵神風先生指導吟］
明治天皇御製「日」
さしのぼる 朝日のごとく さわやかに
もたまほしきは 心なりけり
［剣詩舞］～第50回を記念して～
墨田区文化連盟祝賀会で発表された「名槍日本号」松口月城作
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| 吟 山口神都 舞 渡邉誠鸚 |
［全国コンクール決勝大会 入賞結果］
〇 一般の部決勝 独吟
１位 森本正風（神奈川地区・吟晨会）
３位 須賀桜風（埼玉地区・琇友吟詠会）
４位 広瀬香風（新潟地区・松悠会）
５位 大堀明風（東京地区・神潮会）
６位 高野爆風（新潟地区・柏新吟詠会）
〇 各杯の部決勝 独吟
１位 豊岡都風（新潟地区・松吟会）
２位 土田博風（新潟地区・越南吟詠会）
３位 宮嶋麗風（新潟地区・神邑会）
４位 貝瀬栄風（新潟地区・柏新吟詠会）
５位 藤田吉風（富山地区・神飈会）
６位 山本博風（東京地区・神良会）
７位 野添正風（東京地区・士友会）
８位 吉田昊風（関東第二地区・岳風会）
〇 各杯の部決勝 合吟（１チーム10名）
1位 冠翔会女子
2位 神邑会女子
3位 柏新吟詠会男子
4位 柏新吟詠会女子
5位 神笙会
私達の教室からは、各杯の部決勝（独吟）、各杯の部決勝（合吟）に出場しました。
↑総本部各教室の合同による「総本部男子」チームは6位でした。
次回（来年）に向けて頑張ります！
コンクール出場にあたり、「先生、コンクールなんて無理です」と生徒さんから言われることもあるのですが、コンクールを意識して練習すると確実に上達します。
その練習の過程は、かけがえのない宝になります。
「精一杯できるだけのことをやる」というのは、本当に尊敬に値します。
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| 各杯の部 1位 文部科学大臣賞 豊岡都風 |
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| 各杯の部 2位 東京都知事賞 土田博風 |
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| 一般の部 1位（上）、2位（下） |
［表彰式］
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| 総元岩淵神風先生より、1位、2位、3位と賞状が授与される |
表彰式では、賞状を授与されて涙ぐんでいる方を見て、心から感動してしまいました。
結果が出たときに涙が出るのは、それだけ努力をされてきたのだと思います。
本当に素敵な涙だと思いました。
何事も精一杯努力することを教えていただいたような気が致しました。
［閉会］ 19時
コンクール表彰者を囲んで閉会式
